組み立て簡単で漏れない
面白い機械だ!

学生時代はマグネットポンプについてまったく知りませんでした。だからこそ就活中にその存在を知って興味を持ち、会社説明会に参加しました。石油化学や自動車、半導体、食品など、多くの製造業を支える製品で、シンプルな構造でありながら「絶対に漏れない」。そして、分解・組み立てが容易な産業機械である点に魅力を感じました。「こんな機械を作ってみたい」と思ったのが入社の決め手です。製造部にも惹かれましたが、技術部で設計業務を担当することになり、仕事の面白さがわかってきた今、設計で良かったと思っています。

お客様のご要望に合わせて
さまざまな仕様で設計

大型マグネットポンプとシールポンプの設計を担当しています。シールポンプとマグネットポンプは、設計のレベルでは大きな違いはなく、基本的には過去の納入実績を調査しながら、お客様のご要望に沿って設計するスタイルです。
お客様のニーズを熟知した当社の営業担当者とコミュニケーションを取りながら、仕様書に沿って設計していきます。そして設計後は、私の描いた図面をもとに製造を担う京都工場と連携し、製品を形にしていきます。営業・技術・製造が一体となったチームワークが、三和ハイドロテックの強みの1つだと思います。

「SANWAならやってくれる」
その信頼と期待に応えたい

自分が設計した製品を工場で見たり、お客様の製造現場でポンプが動いているのを確認すると、設計業務のやりがいを実感します。特にプラントなどの大型案件では設計するポンプの数が多く、設置場所によって仕様が異なるため、仕様書が何百ページに及ぶこともあります。なんとかトラブルもなく納入できたときは、達成感が大きいです。「SANWAならやってくれる」というお客様の信頼に応えられた充実感もあります。
経験を重ねるうちに、完成形が想像できるようになり、それを自分の手で図面に落とし込んでいく面白さもわかってきました。また、お客様の依頼を受けて現場に行き、ポンプの分解点検や試運転を支援するスーパーバイザー業務も任されるようになりました。入社5年でここまでできるようになったのは、自分でも驚きです。すごいスピードで成長できたのは、挑戦のチャンスに恵まれ、先輩や上司のサポートが手厚いからだと思います。

いつか必ず言いたい
「どんなポンプも任せて」

最近は高圧ガス保安法適用品のポンプの設計に挑戦中です。ポンプの中の液体に高圧ガスが含まれているため特殊な構造になっており、強度計算が必要です。普段の業務とは異なる工程ですが、この経験によって仕事の幅が広がるので、意欲的に取り組んでいます。
対応したことがないポンプの設計にもチャレンジをして「どんなポンプでも任せて」と言えるようになるのが目標です。知識を深めるため、世界のポンプも見てみたいと思っています。

人間関係に恵まれた職場
会社選びは正解でした

「入社して良かった」と心から思っています。一番の理由は、職場環境・人間関係の良さです。それを重視して就職活動していた自分は、間違っていませんでした。いつでも相談できる先輩や上司に恵まれ、挑戦を後押しする社風なので、失敗を恐れずにトライできます。ただし、ミスを起こせば工場やお客様に迷惑をかけるので、必ずメモを残して同じ失敗を二度と起こさないように心がけています。
自分から改善点や意見を言いやすい環境でもあります。ペーパレス化や業務効率化などを提案し、評価の結果によって表彰されることもあるので、前向きに取り組めます。
ずっと野球をしてきた私にとっては、毎年のソフトボール大会が楽しみです。工場のある工業団地主催の企業対抗戦で、直近は3位決定戦で敗退しました。それが悔しくて、次はもっと上を狙っています。社内各部署の人が参加するチームで、毎回盛り上がります。

未来の後輩へ!

若いうちから挑戦できる環境があります。たとえ失敗したとしても、先輩や上司がサポートしてくれます。ご縁があれば、一緒に働ける日を楽しみにしています。